2025/5/16 3年生　金毘羅山遠足

5月16日。みんなで楽しみにしていた、春の金比羅山遠足に行ってきました。傾斜のある山道をみんなで声を掛け合いながら、歌を歌いながら、道中で出会う妖精たちを見つけながら登りました。鳥の鳴き声に耳を傾けたり、おたまじゃくしやアオダイショウとの出会いもあったりと達成感を味わえる楽しい遠足になりました。

子どもたちの日記より

『遠足』

今日は待ちに待った遠足でした。天気は、雲が少しかかって、ちょうどいいの気温でした。学校を出発して国立えきから電車でむさし五日市まで行きました。はじめてのるろ線でした。駅はきれいで広く駅名が気のかんばんに書かれていました。そこからずっと歩いて金ぴら山を目ざします。と山口につくと、木で作られた赤いようせいがいました。でも、そのようせいは、オリエンテーションの時にもう見てしまいました。でも、そのようせいが何ていう名前か知りませんでした。なので、家に帰ってお父さんと一緒にしらべました。そして、「ジィジィ」という名前でした。また行きたいです。

『遠足（金ぴら山）』

今日、金ぴら山に行きました。金ぴら山は、少しだけすべりやすかったけれど、とても風がさわやかで、すてきな山でした。私は、ようせいを数えるのが、とても楽しみで、たまりませんでした。最初におでむかえしてくれたようせいのおかげで、元気がでました。次は、すべりやすかったかいだんをのぼりました。とてもこわかったけれど、がんばってのぼりすすめました。気づいたら、ようせいを数えるのを忘れていました。友だちによると、８０ごえでした。そして頂上で、お昼タイム！今日は、よりおいしくかんじました。理由は、汗だくで、おいしいごはんを食べると、よりおいしくかんじるからです。そして、電車で帰りました。とても最高な一日になりました。