2024/03/15　立会演説・投票

2月28日、しらかば児童会選挙が行われ、しらかば児童会本部委員が決定しました。選挙では、立候補者が一生懸命考え聞いている人たちの心を引き付けるような工夫を凝らした演説が体育館に響き渡りました。演説を聞いている3～6年生の子どもたちは、真剣な表情でメモを取っていました。緊張感があり、演説する側も投票する側もお互い真剣に臨んでいました。選挙管理委員会の子どもたちも、自分の仕事を全うし立候補者が気持ちよく演説できる環境を作っていました。このような雰囲気の中で、自信を持って演説をやり抜いた子どもたち。きっと国立学園小学校は、さらに素敵な学校になるだろうなと改めて感じる立会演説会でした。

～子どもたちの日記より～

『スゲー』

スゴーい。格好良い。

立会演説会です。梅組では〇〇君、〇〇さん、〇〇君が演説をしました。みんなインパクトがスゴかった。大勢の目の前で話せるの、格好良いです。4年のみんなも話し方も上手いし、書記候補の人も目標をしっかりもっていて格好良かった。みんなよかった。エラそうに言うのもなんだけど。僕はクラスのみんなに投票したかったけど、みんなすごくてかなりなやんだ。選挙管理員も仕事をしていました。

『立会演説会』

今日は、立会演説会でした。いすに座ると緊張してきて、見えていないかもしれないけど、発表しているときは足ががくがくでした。

本当にがんばったし、早いなあと感じました。手伝ってくれた人たちに感謝しかないです。

『立会演説会』

今日はついに、立会演説会です。私は、緊張というか少しだけわくわくしていましたが、どんどん前の人が終わっていくにつれてどんどん緊張していきました。

ついに私の番で、悔いのないようにしっかりとやり切りました。最初に思いっきり机をドン！とたたいて、心をこめて演説を行いました。