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2023.2.22

2023/02/22 しらかば祭①

2月17日・18日の2日間にわたって、しらかば祭が行われました。3年ぶりに対面での実施となるしらかば祭。子どもたちが学習の成果を発揮する場です。舞台発表や作品に、それぞれの成長を感じ、感慨深く、喜びで胸がいっぱいになりました。6年生の舞台発表を見て、先生方や保護者の方だけでなく、下級生も涙を流す場面がありました。発表する側も、鑑賞する側も、たくさんの「感動」があった2日間でした。

~日記より~

『私たちの、最後のしらかば祭』(6年生)

今日は、しらかば祭の児童鑑賞日でした。私は明日(保護者鑑賞日)は欠席なので、お母さんが舞台発表を見に来てくれました。朝の会で小高先生が「緊張している人ー?」と聞いた時はあまり緊張していませんでしたが、控え室ではとても緊張しました。

舞台発表。今までで一番良かったと思いました。さらに、私はやり切った、と思いました。ハイハットシンバルのリズムで今日の朝に覚えた部分があったので、とても心配でした。女子の歌では高い声がかすれそうになったけれど、大丈夫でした。男子(歌)、元気があふれ出ている感じがとても良かった!!私のソロの部分はいつも通り言えたと思います。みんながまとまって発表している感じがしました。短期間で仕上げられたのは、先生方やみんなが協力しあいながらがんばったからだと思います。

委員会やクラブ発表では、私は発表がなかったため、お客さん側として参加しました。どのクラブ、委員会も、来る人たちを楽しませるための工夫がたくさんされていました。

4、5年生の時はオンラインでの開催となった私は、「支える側」をしらかば祭では初めて景観しました。また、委員会、クラブ発表の準備で動いている友達を間近で見て、支えて、裏で活躍して、みんなを楽しませる人は本当にかっこいいと思いました。

私たちのしらかば祭をつくり上げて、されにそれを支えてくれた人たち、ありがとうございました。

明日は、私は行けないけど、発表がんばってね!

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