2021/02/02　うれしそうな顔！①（３年生　理科）

先日の理科の授業で、３年生が聖護院大根の収穫をしました。種をまいたのが９月の中頃。約4ヵ月の間大事に育ててきました。抜いてみると、それはそれは大きくて立派な大根が、土にまみれて出てきました。子どもたちを見ると、それはそれはうれしそうな顔！次の日の日記には、もちろん大根の収穫のことが。今日はそのうちの一つを紹介します。

～３年生日記より～

今日、三四時間目の理科のじゅぎょうで、しょうご院大根のしゅうかくをしました。い外と、すぽっとぬけました。小さくて、かわいい形をしていました。土がついていて、さいしょはきたない色でしたが、水で洗うとまっ白な美しい色になりました。ところどころ、きずがありましたが、それでも、美しい形をしていました。大根は、明日、ポトフに入れる予定です。お母さんが、「小さければ小さいほど、うまみがよくつまっていておいしいかもよ。」と、言っていました。明日のポトフが楽しみです。