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2018.11.30

2018/11/23「東初協体育発表会」参加報告

◆◇ サッカー ◇◆
毎年開催され私学の子どもたちの親睦、交流を深められるこの大会。今回は、国立音楽大学附属小学校のグランドで3試合行いました。
本校は4年生10名、5,6年生8名の計18名で2チームを作り、午前2試合、午後1試合を行いました。4年生は、放課後練習が始まったばかりでポジションや役割もわからないこともありましたが、普段休み時間などでボールに触れる機会が多いのか、相手チームに対して物おじせず、積極的にボールを追いかけていました。他校との対戦で自分の実力も、足りないところも肌で感じ、これからますます練習に熱が入りそうです。
5,6年生は久々の大きな大会とあって、1試合目は嬉しさの中にも、緊張しているように感じました。チャンスをしっかり得点に結びつけることができ、失点も0で抑えられたのは自信につながったようです。また2試合目には、高橋君のハットトリック(3点とること)、キャプテンの安藤君がDFにしつこくマークされながらも気合負けせずに1点取れたことも大きな収穫になったと思います。全員で声を掛け合って守り、ミスをカバーし合う姿がとても印象的でした。
4年生の試合でも声をかけ、ポジションのことや、ミスの後のサポートを5、6年生がしていて成長を感じられる場面もありました。午前中の試合が終わると学校に戻り昼食を取りました。その後午前中の試合を振りかえり、午後の試合が始まる前までみっちり練習もでき、丸1日たくさんボールと体と心を動かしました。
他校との触れ合いだけでなく、5,6年生と4年生との触れ合いができた実りの多い日になりました。
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┃  国立学園A 2-0 菅生学園A
┃  国立学園B 1-1 武蔵野東B
┃  国立学園A 5-0 国立音大附属A
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◆◇ 野球 ◇◆
本校の野球部は、今年で21回目の参加となりました。
日頃の練習の成果や、国立市のリーグ戦で鍛えられた力を発揮するいい機会となりました。6年生にとっては、この大会が最後の対外試合となりましたが、下級生に指示を出してプレーするなど、自分たちで考えながら試合を組み立てていってくれました。
また、なかなか関わりの少ない他校との試合は、いい交流の場ともなりました。
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┃  国立学園B  4-16 学習院B
┃  国立学園B 13- 0 啓明学園B
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◆◇ バドミントン ◇◆
東初協の大会への参加は、今年で8回目。大学生が使う大きな体育館(成蹊大学)に 10面のネットが張られ、子どもたちは力いっぱいプレーしてきました。午前だけ参加の人もいたので、自分たちで考えてペアを入れ替え、試合に臨んでいました。21対20といった1点勝負の試合もあり、緊迫した状況の中で、勝つ喜びと負ける悔しさの両方を味わっていました。
大会後、「楽しかった!3月の試合も頑張りたい」「もっと練習をやりたい!」と意欲満々の子どもたち。今回の参加が次につながったようです。応援に来てくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
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┃ 【Aチーム】
┃  国立学園 2-1 聖学院
┃  国立学園 1-2 慶應幼稚舎
┃  国立学園 1-2 成蹊
┃  国立学園 3-0 日本女子大附属豊明
┃  国立学園 1-2 啓明学園
┃  国立学園 3-0 東洋英和
┃  国立学園 2-1 立教女学院
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┃ 【Bチーム】
┃  国立学園 0-3 国立音大附属
┃  国立学園 1-2 慶應幼稚舎
┃  国立学園 0-3 成蹊
┃  国立学園 1-2 日本女子大附属豊明
┃  国立学園 3-0 啓明学園
┃  国立学園 1-2 東洋英和
┃  国立学園 1-2 立教女学院
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◆◇ バスケットボール ◇◆
本校に慶應義塾幼稚舎、成蹊、啓明学園、国立音楽大学附属、帝京大学の5校を迎えて試合を行いました。本校は6年生2名と5年生8名のチームで、相手は6年生中心で大きな選手やプレーの上手な選手たちと戦いました。
これまでの練習でつけてきた力を精一杯発揮しました。勝利を収めることはできませんでしたが、チームや自身の課題を発見し、これからのクラブ活動につながる一日となりました。
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┃  国立学園  0-30 慶應男子A
┃  国立学園 18-19 慶應男子B
┃  国立学園 17-50 成蹊
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