園の教育活動が円滑に推進されるよう側面的な協力と、保護者間の親睦を図るために、広報・教養・生活・福利に分かれて活動しています。
いずみ活動の名前の由来は、”いずみのごとくあふれる親の愛情”ということから創立時に命名されました。

園期の始めと終わりに、園年毎に年6回行っています。園期の始めの保護者会では、子どもたちがこれからどんな活動をして、それによってどんな力や感覚が育っていくのかなどのお話をします。そして、園期の終わりの会では、子どもたちの成長した姿や活動の様子についてお話をします。

6月、11月、1月と、各園期に1回ずつ年3回、保護者参観を行っています。特に、1月の保護者参観は、全日の参観となっており、子どもたちの普段の生活の全体像を観ていただけるようにしています。なお、参観後には、さらにより良い保育を実践したいとの願いから、アンケートを実施しています。

平成11年、お母さま方の有志によるコーラス活動が始まり、のちに、いずみ活動コーラス部『いずみの響き』となりました。毎週水曜日の午前中に集まって、小学校の大きな教室をお借りして練習しています。そして、終業式、お遊戯会、修了式などで、練習の成果を子どもたちや保護者の前で発表してくださいます。
