創立者の堤康次郎は、四季折々に変化する美しい街路樹と落ち着いた街並みの文教学園都市国立の地に、大正15年4月国立学園小学校を開校しました。さらに戦後の幼稚園教育の重要性を認識し、昭和29年、かたばみ幼稚園を開園しました。
その後、昭和57年の全面改築工事を経て、昭和58年新園舎が完成、平成26年きらきらハウス完成、現在に至ります。
昭和59年度より3歳児クラスを新設、また、時代に先駆け、国立学園小学校と同時に平成4年度から完全週5日制を導入。平成13年度には3歳児クラスを2組に増設するなど、開園当時の教育目標を貫きながらも、時代の要請にいち早く対応し、環境、内容両面から理想的な幼児教育を目指しています。